この記事でわかること

「無駄遣いしていないのにお金が貯まらない…」
「なんでこんな貯まらないんだろう…」
とずっと悩んでいました。
でも、たった一度保険の見直しをやっただけで
⋱年間27万円の節約に成功⋰



あの時やってなかったら100万円以上損してるところだった・・
実際にどうやって27万円節約したのか、保険の見直しをする時の注意点や私の体験も踏まえて解説していくね!
保険の見直しで27万円節約できた方法


私の体験談
結論から言うと、無駄な保険に入っていたから!
まだ20代前半の独身の頃に
月5000円の高い医療保険と手数料の高い貯蓄型保険に入ってたんだよね・・



当時はとりあえず保険に入っておけばいいって思ってた…
当時払っていた保険料はこちら
- 外貨建て保険:月10,000円
- 年金保険:月10,000円
- 医療保険:月5,000円



新卒23歳で2万5千円・・・💸
当時は本当に無知で、保険の営業さん任せ。
新卒ですぐ看護師になった後、知り合いの保険の営業さんに進められるがまま
【外貨建て保険】と【年金保険】、【医療保険】を契約したんだよね。



これが本当に落とし穴だった・・
マネーキャリアで無料相談をしてみた
私が相談したのは口コミ評価が良かったマネーキャリアを利用したよ𖤐˒˒



インスタでみて評価が良かったから相談してみよう!
って思ったんだよね!
無料相談でやったこと
- ライフプラン作成
- 教育費相談
- 保険の相談
こちらの記事を見てね👇
無料相談の流れやポイントは

保険の見直しで25000円→2000円に!
無料相談をした結果・・なんと
⋱ 月々25000円⇢2000円に! ⋰



正直驚きだった…
・NISAやiDeCoを使って将来のための貯蓄ができているため貯蓄型保険を解約
⇢外貨建て保険、年金保険を解約
・医療保険は大手保険会社から手数料の安いネットで入れる保険に変更
⇢ 必要な保障をしっかりつけても月額3000円安く!(収入保障保険)
ライフプラン表を立ててもらったことによって今後必要になるお金やリスクも理解できた上で保険を選べたよ!



保険料も大幅に安くなったから貯金もできるようになったよ!!!
無料相談の流れやポイントはこちらの記事を見てね👇


保険の見直しで節約できるポイント5選





保険を見直すことで節約になる理由は以下の通りだよ
保険の見直しポイント5選
- 無駄な保障をカットできる
- 保険の重複をなくせる
- 最新の保険の方がコスパ良い
- 必要な期間だけの保険にできる
- 特約を整理できる



詳しく説明していくね
1. 無駄な保障をカットできる
過去に加入した保険が、現在のライフスタイルに合っていない場合、
無駄な保障をカットすることで保険料を安くできるよ✨
例: 独身時代に加入した死亡保険 → 家族がいないなら保障を減らせる
例: 医療保険の特約が多すぎる → 必要最低限に整理すれば保険料が下がる



実際に私もこの方法で保険料を23,000円安くできた!
2. 保険の重複をなくせる
複数の保険に入っていると、同じような保障が重複していることがあるよ!
例: 会社の団体保険と個人で契約した保険が同じ内容
例: 医療保険と共済で似たような入院保障を持っている



保障を見直して重複分を減らせば、無駄な支出を抑えられるよね!
3. 最新の保険の方がコスパが良い
実は昔の保険より、新しい保険の方が安くて保障が手厚いことがあるんだよね!
例: 20年前の医療保険は「入院5日目から給付」→ 今は1日目から給付のものが多い
例: 定期保険の保険料が、最近のプランではより割安になっている
最近は入院期間も短くなってきていて、ちょっとした手術の場合日帰りのことも多いから定期的に見直すのがおすすめ!



同じ会社の保険でもネット保険に乗り換えると、同じ保障でも支払いが減ることがあるよ!
例)日本生命⇢はなさく生命(日本生命の子会社)
4. 必要な期間だけの保険にできる
一生涯の保障が不要な場合、期間限定の定期保険にすることで保険料を抑えられる!
例: 60歳まで働けば十分 → 終身保険をやめて定期保険にすれば安くなる
例: 子どもが独立すれば保障が不要 → 必要な期間だけの保障にする



我が家も子供が成人するまで保険にしているよ!
5. 特約を整理する
保険には多くの「特約(オプション)」があるけど、本当に必要なものだけを残せば保険料が安くなることがあるよ。
例: 「がん特約」「先進医療特約」などをたくさん付けすぎている
例: 介護保険特約をつけたが、公的介護保険で十分カバーできる



特約はつけようと思えばいくらでもつけれちゃう…
「それ、本当に必要?」
日本は公的保険も充実しているから特約には慎重になろうね!
保険を見直す時の注意点


保険を見直すときは安易に変更すると
保障が足りなくなったり、損をすることがあるんだよね・・😢
保険を見直す時の注意点7選
- 新しい保険に入る前に今の保険を解約しない
- 保険の「加入目的」を明確にする
- 貯蓄型保険は解約すると損することが多い
- 健康状態が悪いと新しい保険に入れないことがある
- 会社の福利厚生や公的保険を活用する
- FPさん(保険代理店)の提案を鵜呑みにしない
- 保険料だけでなく保障内容もしっかり確認する



一つずつ解説していくね!
1、新しい保険に入る前に、今の保険を解約しない
新しい保険の審査に通らなかった場合、元の保険にも戻れず無保険になるリスクがあるよ😭



新しい保険の契約が完了してから、古い保険を解約するようにしよう。
2. 保険の「加入目的」を明確にする
なんとなく「安くしたい」だけで見直すと、本当に必要な保障がなくなる可能性がある・・
✔ 家族がいるなら「死亡保障」
✔ 自営業なら「働けないリスクに備える保障」



「何のための保険か?」を考え、必要な保障だけを残すようにしようね。
3.健康状態が悪いと、新しい保険に入れないことがある
持病や健康診断の結果が悪いと、新しい保険に入れない(または保険料が高くなる)ことがあるよ
・健康なうちに見直しを検討する
・現在の健康状態に不安がある場合は、解約前に新しい保険の審査が通るか確認する
4. 貯蓄型保険は解約すると損をすることが多い
貯蓄型保険は途中解約すると、払い込んだ保険料より戻ってくるお金(解約返戻金)が少ないことがあるんだよね・・😢



運用してもらってるはずなのに元本割れつらい・・
その理由は、運用手数料が取られているから!
私も外貨建て保険を解約した時、30万円ほど元本割れしたんだけど・・
今はNISAでそれ以上に増やせてるよ!!
2025年1月時点


解約する時は30万円も損するなんて…って思ったけど、
今後も手数料を取り続けられるなら自分で運用しよう!と思い30万は損切りしたよ😢
5. 会社の福利厚生や公的保険を活用する
会社の団体保険や、国の公的保障(健康保険、傷病手当金、遺族年金など)でカバーできる部分がある。



「本当に民間の保険が必要か?」を考え、必要な部分だけ補うようにしよう。
7. 保険ショップや代理店の提案をそのまま鵜呑みにしない
保険ショップや代理店は取り扱いのある会社の保険しか提案しないため、最適な保険とは限らない。
✔ 複数の保険会社を比較する
✔ 可能なら独立系ファイナンシャルプランナー(FP)に相談する



マネーキャリアは取り扱い会社50社と多く、
FPさんの質も高いので安心して相談できるよ!
7. 保険料だけでなく「保障内容」もしっかり確認する
「安くなったからOK」と思っていたら、保障が減ってしまっていたということもある。
✔ 保障額や給付条件を比較する
(例:入院1日目から給付されるか?手術給付金はいくらか?)
✔ 安さだけで決めず、コスパを意識する



保険はもしもの時に使えないと意味がない…💦
保障内容はしっかり見ておこうね!
ちなみに、出産のときは保険要チェックだよ👇


まとめ
貯金ができない…とずっと悩んでいた私が
たった一度保険の見直しをしただけで、なんと!!
年27万円も節約できました✨
保険の見直しはめんどくさい…と思われがちだけど
一度やるだけで節約効果は抜群!
相談する時の注意点や節約できるポイントをまとめたので参考にしてみてね!
【番外編】保険見直しで学んだこと


保険の見直しで知ったのは
【保険】は得するものではない
と言うこと。
そもそも、保険は、相互扶助の制度。
具体的な仕組みはこんな感じ


1. みんなで保険料を払う
→ たくさんの人が、毎月保険料を支払う。
2. 困った人にお金を支払う
→ 病気になった人、事故にあった人、亡くなった人の家族などに、保険金や給付金が支払われる。
3. リスクを分散できる
→ 1人で大きなリスク(病気・事故・死亡など)を抱えるのではなく、みんなで負担を分け合うことで、個人の負担を減らせる。



保険はこの考え方をもとに成り立ってるんだよね!
例)医療保険の場合
- Aさん、Bさん、Cさん、Dさんがそれぞれ毎月5,000円の保険料を支払う
- 4人のうち、Cさんが病気になり、100万円の治療費がかかった
- 保険会社は、みんなが払ったお金の一部を使って、Cさんに保険金を支払う



みんなが少しずつ出し合うことで、いざというときに大きな金額を受け取れるこの仕組みが相互扶助。
だからたまに見かける「保険で儲かった!」「保険で得した!」と言う表現は
実は間違ってるんだよね!
保険は「確率小・損失大」に備える


例えば…
- 世帯主である夫が病気で亡くなってしまった
- 自分が怪我や病気で働けなくなってしまった
⇣
残された家族が生活できなくなる
⇣
保険で備える
保険は相互扶助の制度であり、もしもの時のために備えるもの。
本来、貯蓄型の保険は必要なく掛け捨ての保険で備えるのがベスト💡



みんなは最適な保険に入れてる?
この記事を読んで「私も保険見直ししてみよう!」って思ってもらえたら嬉しいです!
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